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この6月13日(金)からは昨年に引き続き「蓼喰ふ蟲も酒器好き 2008」と題しまして、ぐい呑み、盃、猪口の数々を御紹介いたします。
酒器は実はとても人気があって、昨年の作品展でも沢山のお客様にいらしていただくことが出来ました。
その理由は何だと思いますか?
勿論「お酒が好きだから」と言うのは最大の理由なのですが、それだけでなくコレクションとして集めるのに「場所も取らず」「値段も手頃な物も多く」、器としての決まりがあまりないため「いろいろと個性的な作品が多い」と言うことも大きな要素としてあるのかも知れません。
斯く言う自分も下戸であるにも拘らず、少なからずコレクションを持っています。器としても「まめ鉢」として使うことも出来ると思いますよ。
「父の日」ギフトとして、ささやかながらの感謝を込めてプレゼントするのも良いかも知れませんね。
出品総数100点以上の他、片口のような注器も出品される予定です。
是非、御高覧ください。